![]() 頸部用マッサージ装置
专利摘要:
内部に空間部を有し、使用者の首の頸椎部位の側面と後面部位に対応する形態を有する本体と、本体の空間部内に収容され、首の頸椎の両側部位に対応する形態を有し、駆動手段によって水平左、右移動可能なバー(Bar)形態の両側指圧具と、両側指圧具の間に位置するように配置され、首の頸椎の後面部位を指圧および刺激するように回転手段によって回転可能に配置されるローラ形態の回転指圧具と、回転指圧具の間に配置され、外部電源が印加されることによってそれ自体で発熱して遠赤外線を放出する発熱体とから構成された頸部用マッサージ装置が開示される。この構成によれば、使用者の身体条件に合わせて両側指圧具の間隔を可変するように調節することができるため、水平移動範囲を縮小して患者に無理な力を加えないようにすることにより、使用者の安全を保障し、製品の信頼性を向上させられる利点を有する。 公开号:JP2011512890A 申请号:JP2010547570 申请日:2009-02-25 公开日:2011-04-28 发明作者:ハン,チュンミン 申请人:ハン,チュンミン; IPC主号:A61H15-00
专利说明:
[0001] 本発明は頸部用マッサージ装置に関し、特に使用者の身体条件に合わせて間隔調節が可能であり、使用者の頸椎の両側および後面部位を同時にマッサージできると共に温熱機能および遠赤外線放出機能を付与できるようにその構造が改良された頸部用マッサージ装置に関する。] 背景技術 [0002] 一般的に、人体部位中の頸椎は脊椎の上段部位、人体の頸部にある椎骨を意味するものであり、7個の脊椎骨からなり、腰椎と胸椎とは異なり、回転運動や屈曲および伸展運動が可能となっている。] [0003] 既存の頸椎疾患としてはむち打ち症、頸椎椎間板脱出症、頸椎骨折、頸椎脊椎管狭窄症、後縦靱帯骨化症、脊髄腫瘍などがあり、この中のよくある疾患はむち打ち症および頸椎椎間板脱出症である。] [0004] むち打ち症(whiplash injury)は、頸椎を支持する周囲の筋肉や靭帯などが非正常的に緊張または弛緩していたり、頸椎部が外力によって過伸展あるいは過屈曲したり、捩れまたは軸で圧迫される時に首筋肉と頸椎周囲を囲む筋肉、靭帯などが伸びたり破裂したりして腫れて痛い症状を持つものである。] [0005] また、頸椎椎間板脱出症(ruptured cervical disk)は、一般的に頸椎椎間板ヘルニアといわれ、椎間板の退行性変化によって発生する疾患である。] [0006] 前記頸椎椎間板脱出症は外傷または慢性刺激によって発生し得るし、老化が進行されることによって退行性で発生したり、日常生活で不適切な姿勢で長時間固定された状態を維持したりする場合に急性で発生し得る。] [0007] 上記のケースに該当する首筋肉の硬直や弛緩現象は物理的な刺激を伝達する物理治療器を利用して治療することが好ましい。] [0008] ところで、既存の物理治療器は、脊椎を刺激する加圧部材が単に脊椎部位に沿って直線に往復移動しながら熱を加える方式の物理治療器を採用したり、低周波を利用して間歇的に身体の特定部位に物理的刺激を加える低周波物理治療器を主に採用したりしている。] [0009] 前者の場合は単に脊椎部位を刺激する機能だけを有するので頸椎疾患を有する患者には好適ではなく、後者の場合は頸椎部位に直接的な刺激を加えにくい短所がある。] [0010] また、人体の頸椎部位は湾曲した構造的特性を有するため、これを考慮した物理治療器が求められる実情である。] [0011] また、既存の頸椎部位を指圧する頸部用マッサージ装置は、単に楕円軌道回転方式によって首の側面部位を両側からもんだり打ったりする方式を有するか、首の後面頸椎ラインに沿って移動する形態で刺激する方式を有するため、単に首の偏重した一部位を刺激する方式では、頸椎部位の周辺筋肉がかたまっているのを効率的に解消できない問題点がある。] [0012] また、従来の頸椎マッサージ装置は、使用者の体形を考慮せずに首周囲を加圧して刺激するため、使用者によっては無理な損傷を与える恐れがあった。] 発明が解決しようとする課題 [0013] 本発明は、前記諸問題点を考慮し、これを解決するために提案されたものであり、その目的は、首の側面部位と後面部位を共に指圧できるだけでなく、使用者の身体環境に合わせて首部位の幅を調節できるようにその構造が改善された頸部用マッサージ装置を提供することにある。] [0014] 本発明のまた他の目的は、遠赤外線発熱部を備えることにより、指圧機能と共に温熱機能を兼ね備えた頸部用マッサージ装置を提供することにある。] 課題を解決するための手段 [0015] 前記目的を達成するために、本発明は、首の頸椎部位の側面と後面に接触する形態を有する本体と、 前記本体の内部に収容され、前記首の両側面部位に各々接触するように互いに離隔および対称するように配置され、駆動手段によって前記首の両側面部位を指圧する両側指圧具と、 前記両側指圧具の間に互いに離隔するように配置され、回転手段によって回転して前記首の頸椎の後面部位を指圧する回転指圧具とを備え、 前記駆動手段は、前記両側指圧具が各々配置された両側支持ブロックと、 前記両側支持ブロックを周期的に左、右に連動させるカム駆動部とを備えることを特徴とする。] [0016] 前記カム駆動部は、前記両側支持ブロックの下部に配置される延長バーと、 前記延長バーアの端部が収容され、それ自体で回転する時に前記延長バーを左、右に移動させるカム経路が外周面に形成されたカム部材と、 前記カム部材に軸方向に結合され、第2モータの駆動力で前記カム部材を回転させる軸部材とを備える。] [0017] 前記カム駆動部は、前記両側支持ブロックに軸方向に結合され、前記両側支持ブロックの横方向移送をガイドするガイドバーをさらに備える。] [0018] 前記軸部材は、外周面が複数の面を有する角面体を採用する。] [0019] 前記回転指圧具は、前記首部位に対応するように上部が“C”ライン形態で構成されるガイドブロックと、 前記ガイドブロックに貫通する連結軸を介して連結され、前記ガイドブロックの両側に離隔するように配置され、前記首の頸椎の後面両側部位を各々指圧するように回転可能であり、外周面に凹凸形態の突出部が形成された回転ローラとを備える。] [0020] 前記回転手段は、前記本体内に収容され、外部電源が印加されることによって駆動される第3モータと、 一端部が前記第3モータのモータ軸に結合されて回転可能なカプラーと、 一端部が前記カプラーの他端部に結合され、前記カプラーが回転する時にクランク回転するリンク片と、 前記リンク片と連結されて円弧運動する第1レバー部材と、 前記第1レバー部材の他端部とピン結合し、端部が連結軸と連結され、前記ガイドブロックに形成されたスライド孔の内部に前記連結軸を転がり運動させる第2レバー部材とを備える。] [0021] 前記カプラーの回転数を検知し、これを電気的信号として出力するセンサ部材と、 前記センサ部材の信号の印加を受け、前記第3モータが停止する時に前記連結軸を定位置に復帰させる制御信号を出力する制御部とを備える。] [0022] 前記ガイドブロックの上部に配置され、外部電源によってそれもので発熱する発熱体をさらに備える。] [0023] 前記発熱体としては、外部電源が印加されることによって遠赤外線を放出する遠赤外線面上発熱体を採用する。] [0024] また、前記両側指圧具は、相互間の距離を調節するための間隔調節手段をさらに備える。] [0025] 前記間隔調節手段は、前記両側指圧具が各々内部に収容される両側ケースと、 前記両側ケースの下部と連結手段を介して着脱可能に嵌合される両側移動ナットと、 外部信号によって駆動され、前記両側移動ナットを水平移動させるように前記両側移動ナットに締結され、外周面の両側に相異なる螺旋方向のねじ山が形成された第1モータ軸を有する第1モータとを備える。] [0026] 前記連結手段は、前記移動ナットの外周面の両側に形成される溝部と、 前記両側ケースの下部から両側に延びて前記溝部に嵌合される複数の固定片とを備える。] 発明の効果 [0027] 本発明は、首の後面および側面部位を共に指圧および刺激するマッサージ機能を有すると共に、遠赤外線温熱機能を利用して頸椎部位の疲労を大幅に軽減させることができ、これによれば、本発明は、使用者の身体条件に合わせて両側指圧具の間隔を可変するように調節することができるため、水平移動範囲を縮小して患者に無理な力を加えないようにすることにより、使用者の安全を保障し、製品の信頼性を向上させられる利点を有する。] [0028] また、本発明は、一つの装置で使用者の頸椎部位を両側面と後面から共にマッサージすることにより、マッサージ効率を大幅に増大させられる効果を有する。] [0029] さらに、遠赤外線面上発熱体を利用してマッサージ中に温熱機能および遠赤外線放出機能を提供することにより、使用者の疲労度を容易に軽減させられる利点を有する。] 図面の簡単な説明 [0030] 本発明に係る頸部用マッサージ装置の外観を示す斜視図である。 本発明に係る頸部用マッサージ装置の第1実施形態の内部構成を示す斜視図である。 本発明の回転手段と駆動手段を示す斜視図である。 図3の回転手段と駆動手段に両側ケースと両側支持ブロックが結合された状態を示す斜視図である。 本発明のカム部材を示す分解斜視図である。 本発明の両側支持ブロックが移動する前に延長バーとカム経路の関係を示す平面図である。 本発明の両側支持ブロックが水平移動した後の延長バーがカム経路に沿って移動した状態を示す平面図である。 本発明の移動ナットと両側ケースの結合前構造を示す分解斜視図である。 本発明の間隔調節手段の使用状態を概略的に示す図面であって、両側ケースが中央側に移動する状態を示す構成図である。 本発明の間隔調節手段の使用状態を概略的に示す図面であって、両側ケースが再び外側の元位置に復帰移動する状態を示す構成図である。 本発明の回転手段の作動状態を順次示す使用状態図である。 本発明の回転手段の作動状態を順次示す使用状態図である。 本発明の回転手段の作動状態を順次示す使用状態図である。 本発明の第2実施形態の内部構成を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の間隔調節手段の作動構造を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の回転手段を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の回転手段の分解斜視図である。 本発明の第2実施形態の駆動手段の他例を概略的に示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の移動ピンが偏心カムの凹部に位置する時の状態を示す正面図である。 本発明の第2実施形態の移動ピンが偏心カムの凸部に位置する時の状態を示す正面図である。 本発明の使用状態図である。 本発明の第3実施形態を示す図面であって、本発明の回転手段の他例の構成を概略的に示す構成図である。 本発明の第3実施形態を示す図面であって、本発明の移動バーの前、後進動作を概略的に示す平面図である。] 図3 実施例 [0031] 以下、本発明の好ましい実施形態を添付図面を参照してより詳細に説明する。] [0032] 第1実施形態 本発明による頸部用マッサージ装置の第1実施形態を図1〜図13を参照して説明すれば、その構成は、内部に空間部を有し、使用者の首の頸椎の側面と後面部位に対応する形態を有する本体10と、本体10の空間部内に収容され、首の頸椎の両側部位に対応する形態を有し、駆動手段によって水平左、右移動可能なバー(Bar)形態の両側指圧具100と、両側指圧具100の間に位置するように配置され、首の頸椎の後面部位を指圧および刺激するように回転手段によって回転可能に配置されるローラ形態の回転指圧具300と、回転指圧具300の間に配置され、外部電源が印加されることによってそれ自体で発熱して遠赤外線を放出する発熱体400とから構成される。] 図1 図10 図11 図12 図13 図2 図3 図4 図5 図6 [0033] より詳細に説明すれば、本体10は、使用者の頸椎部位の側面と後面を共に支持するように中央部位12が窪んだ溝形態を有する。] [0034] また、本体10は、使用者の頸椎部位と接触する中央部位12が内部に配置された両側指圧具100の移動が可能になるように伸縮可能な素材(例;布、ウレタンなど)から構成されている。] [0035] また、両側指圧具100は、使用者の首の両側面部位に指圧および刺激を加えるように互いに離隔し、両側に対向するように配置される。] [0036] 駆動手段は、両側指圧具100が各々配置された両側支持ブロック65と、両側支持ブロック65を周期的に左、右に連動させるカム駆動部とを備える。] [0037] カム駆動部は、両側支持ブロック65の下部に配置される延長バー65aと、延長バー65aの端部が収容され、それ自体で回転する時に延長バー65aを左、右に水平移動させるようにカム経路72が外周面に形成されたカム部材70と、カム部材70に軸方向に結合され、第2モータ40の駆動力で前記カム部材70を回転させる軸部材42とを備える。] [0038] カム部材70は外周面に曲線形態のカム経路72(path)が形成され、組み立てる時に延長バー65aの端部が容易に収容されるように左、右の両側に分割され、組み立て可能な第1、2カム部材(70A、70B)で構成される。] [0039] 軸部材42は外周面が複数の面を有する角面体で構成される。] [0040] 回転指圧具300は、首部位に対応するように上部が“C”ライン形態で構成されるガイドブロック259と、ガイドブロック259に貫通する連結軸310を介して連結され、ガイドブロック259の両側に離隔するように配置された回転ローラ305とから構成される。] [0041] 回転ローラ305は、首の頸椎後面の両側部位を各々指圧するように回転可能であり、外周面に凹凸形態の突出部305aが形成されている。] [0042] 回転手段は、本体10内に収容され、外部電源が印加されることによって駆動される第3モータ50と、一端部が第3モータ50のモータ軸に結合されて回転可能なカプラー52と、一端部がカプラー52の他端部に結合され、カプラー52が回転する時にクランク回転するリンク片53と、リンク片53と連結されて円弧運動する第1レバー部材54と、第1レバー部材54の他端部とピン結合し、一端部が連結軸310と連結され、ガイドブロックに形成されたスライド孔の内部に連結軸310を転がり運動させる第2レバー部材56とを備える。] [0043] 第2レバー部材56は、他端部がガイドブロック259に軸結合して回転可能な構造になっている。] [0044] また、本発明は、第3モータ50が停止する時に回転指圧具を定位置に復帰させる復帰手段が備えられる。] [0045] 復帰手段は、第3モータ50と、カプラー52またはリンク片53の回転数を検知し、これを電気的信号として出力するセンサ部材80と、センサ部材80の信号の印加を受け、前記第3モータ50が停止する時に前記連結軸310を定位置に復帰させる制御信号を出力する制御部90とを備える。] [0046] また、制御部90は、操作器による指圧機能が完了する場合、第2モータ40を停止させる制御信号を出力し、第1モータ30を駆動させ、両側指圧具が再び元位置(定められた位置)に復帰させる制御信号を出力する。] [0047] また、本体10内に位置するガイドブロック259の外面に配置され、外部電源が印加されることによって発熱する発熱体400をさらに備える。] [0048] 発熱体400は、それ自体で発熱する時に遠赤外線を放出するフィルム形態の遠赤外線面上発熱体(innofoil)を採用することが好ましい。] [0049] 両側指圧具100は、相互間の距離を調節するための間隔調節手段をさらに備える。] [0050] 間隔調節手段は、両側指圧具100が支持されるように各々内部に配置される両側ケース60と、両側ケース60の下部と連結手段を介して着脱可能に嵌合される両側移動ナット35と、両側移動ナット35に締結され、外周面の両側に相異なる螺旋方向のねじ山が形成された第1モータ軸32を有する第1モータ30とを備える。] [0051] 両側ケース60は、水平移動をガイドするように2個のガイドバー62が軸結合している。] [0052] 両側ケース60は、上部に両側支持ブロック65が各々収容されて共に移動可能な構造になっている。] [0053] すなわち、第1モータ軸32は、一側の外周面には右ねじ方向のねじ山が形成され、他側の外周面には左ねじ方向のねじ山が形成されている。] [0054] 第1モータ30は、外部信号によって駆動され、両側移動ナット35を水平移動させる機能を果たす。] [0055] 連結手段は、移動ナット35の外周面の両側に形成される溝部35aと、両側ケース60の下部から両側に延びて前記溝部35aに嵌合される複数の固定片60aとから構成される。] [0056] 未説明符号は、第1モータ30と第2モータ40および第3モータ50の駆動を各々制御するためのスイッチが配置された操作器20と、操作器20に連結された配線25を各々示す。] [0057] このような構成を有する本発明の作用を説明すれば次の通りである。] [0058] 本発明の第1実施形態による頸部用マッサージ装置は、使用者が首部位を本体10に接触するようにした後、両側指圧具100間の間隔を使用者の身体条件に合わせて調節すれば、使用者の首の後面部位がガイドブロック259の上面に接触し、首の両側部位が両側指圧具100の間に位置するようになる。] [0059] この時、両側指圧具100の間の間隔は、使用者の首部位の幅に合わせて使用者が間隔調節手段によって直接調節することができる。] [0060] この間隔調節手段の操作過程は、第1モータ30が一方向に駆動されれば、第1モータ軸32が一方向に回転し、回転力が第1モータ軸32の両側に締結された各々の移動ナット35に伝達される。] [0061] 次に、回転力が伝達される移動ナット35は外周面に形成された溝部35aに両側ケース60の固定片60aが結合されているため、この結合構造によって回転が制限され、使用者の首部位側に水平移動するようになる。] [0062] この時、第1モータ軸32の両側の外周面には相異なるねじ方向のねじ山が形成されているため、第1モータ軸32が一方向に回転する時に両側指圧具100が中央側(使用者の首部位側)に移動する。] [0063] その逆に、第1モータ30が他方向に回転する時には、両側指圧具100が再び外側に水平移動して元位置に復帰する。] [0064] このような過程を通じて両側指圧具100が使用者の首部位に接触すれば、使用者が操作器20を操作して駆動手段のカム駆動部を駆動させる。] [0065] カム駆動部は、第2モータ40に外部電源が印加されることによって軸部材42が共に回転し、軸部材42の回転に応じてカム部材70が共に回転する。] [0066] 次に、両側支持ブロック65は、カム部材70が回転することにより、延長バー65aがカム部材70の外周面に形成されたカム経路72の内部に沿ってスライド移動し、両側支持ブロック65が曲線形態のカム経路72に沿って水平移動する。] [0067] これは、カム経路72がカム部材70の外周面に沿って斜線形態で形成されているため、延長バー65aがカム経路72に沿って移動する過程で周期的に左、右水平移動するためである。] [0068] したがって、両側支持ブロック65が周期的に水平移動することにより、両側支持ブロック65に結合されて支持される両側指圧具100が共に左、右に前、後進移動し、両側指圧具100が使用者の首の両側部位を周期的に押して首の両側部位を左、右両側から指圧およびマッサージする。] [0069] また、使用者は操作器20を操作して回転手段を駆動させることにより、回転指圧具がガイドブロック259を基準に前、後進移動しながら、使用者の首後面の頸椎部位に接触して経穴を刺激する。] [0070] この時、回転指圧具は、回転指圧具300がガイドブロック259の結合孔259aに沿って前、後進移動しながら使用者の首後面部位を指圧およびマッサージする。] [0071] この回転手段の動作過程は、第3モータ50が外部電源が印加されることによって駆動され、モータ軸と結合されたカプラー52を回転させる。] [0072] カプラー52が回転する時、カプラー52と結合されたリンク片53の端部がクランク回転し、クランク回転するリンク片53の端部と連結された第1レバー部材54が円弧形態で回転運動する。] [0073] 第1レバー部材54が回転運動することにより、第2レバー部材56がガイドブロック259に結合された軸を基準に共に回転する。] [0074] 第2レバー部材56の回転により、一端部に連結された連結軸310が共に回転し、ガイドブロック259のスライド孔259aに沿って円弧運動する。] [0075] また、回転指圧具は連結軸310を中心に回転ローラ305が回転することができ、回転ローラ305の外周面に形成された突出部305aが使用者の首の後面両側の頸椎部位と接触しながら指圧する。] [0076] 一方、ガイドブロック259の外側面に備えられた発熱体400に電源を印加すれば、遠赤外線面上発熱体がそれ自体で発熱し、温熱機能および遠赤外線放出機能を提供して使用者の疲労を容易に取り除くことができる。] [0077] 第2実施形態 図14〜図21は本発明の第2実施形態を示すものであって、駆動手段は、本体10の内部に配置され、外部電源が印加されることによって駆動回転する駆動モータ110と、駆動モータ110の駆動力の伝達を受けて両側指圧具100に駆動回転力を付与し、複数のギア(121,122,123,124)からなる駆動歯車部120と、駆動歯車部120のギア(121,122,123,124)のうちの端部に位置したギア(以下、駆動ギアという)の回転方向を両側指圧具100の左、右移動方向に変換させ、両側指圧具100を水平方向に左、右移動させる方向転換部240とを備える。] 図14 図15 図16 図17 図18 図19 図20 図21 [0078] 方向転換部240は、両側指圧具100が水平方向に左、右移動するように駆動歯車部120の駆動ギア124の一側面に一体に形成される偏心カム245と、この偏心カム245の外周面に接触し、移動ケース230に一体に連結され、ベアリングで連結された移動ピン235とを備える。] [0079] 偏心カム245の外周面が凹部245aと凸部245bを有するように形成され、偏心カム245の外側に移動ケース230の移動ピン235の回転運動時に回転運動を支持するように移動ピン235の端部が収容されるカムウェイ247が形成され、回転運動時に移動ケース230を水平方向に左、右移動させるように、外周面が同心円形態ではなく、偏心するように形成された構造になっている。] [0080] すなわち、偏心カム245の外周面に移動ピン235の一部が常時接触した状態で、ベアリング形態の移動ピン235が偏心カム245のカムウェイ247の内部に沿って回転することにより、移動ピン235と一体に連結された移動ケース230が水平方向に移動するようになる。] [0081] また、回転指圧具300は首の頸椎後面の両側部位を各々指圧するように両側に離隔するように配置され、回転可能なローラ形態で構成され、ローラの外周面に複数の指圧突起302が突出するように形成された構造を有する。] [0082] 回転手段は、本体10内に収容され、外部電源が印加されることによって回転駆動されるモータ軸252を有する回転モータ251と、回転モータ251のモータ軸252に歯車結合して連動するように回転軸(254,258)を中心に回転する回転ギア253と、回転ギア253の回転軸(254,258)と貫通するように結合され、回転軸(254,258)と一体に連動するように結合され、回転軸(254,258)の回転に応じて連動回転する回転レバー(255,256)と、回転レバー(255,256)の下部部位にピンを介して連結され、回転レバー(255,256)の動きに応じて連動するように回転する回転ロッド257と、回転ロッド257の上部に連結され、両側に配置された回転指圧具300を連結し、回転ロッド257の回転に応じて転がり運動する連結軸310と、回転指圧具300の間に配置され、連結軸310の一部が貫通するように結合され、連結軸310が転がり運動するようにガイドするガイドブロック259とを備える。] [0083] 回転レバー(255,256)は中央の回転ロッド257を基準に両側に配置され、両側の回転レバー(255,256)のうちの他側の回転レバー256の下部にピン256aが一体に突出するように形成され、一側の回転レバー255にピン256a結合する構造を有する。] [0084] また、ピン256aは外周面が四角形断面構造で形成され、ピン結合時に断面接触構造によって一側と他側の回転レバー(255,256)が共に連動する構造を有する。] [0085] 回転軸(254,258)は両側の回転レバー(255,256)に各々軸結合するように左、右両側に配置され、一側の回転軸254は回転ギア253の中央に連動するように軸結合し、他側の回転軸258は、一端部が他側の回転レバー256に軸結合し、他端部がガイドブロック259に固定するように設けられたハウジング258aに収容され、回転可能な構造になっている。] [0086] また、両側の回転軸(254,258)は各々の回転レバー(255,256)に貫通結合され、結合された一部位が面接触によって連動するように連結される。] [0087] ガイドブロック259は首の後面部位と接触して使用者の首部位を支持する機能をし、側面から見た時に連結軸310が貫通し、回転ロッド257の回転運動を支持するように円弧型の結合孔259aが形成される。] [0088] 回転指圧具300は図面には図示していないが、連結軸310の端部にベアリングを介して結合されて自転運動可能な構造を有する。] [0089] すなわち、回転モータ251の回転時、モータ軸252と噛合した回転ギア253が連動回転し、回転ギア253と一体化した回転軸254が回転レバー(255,256)を回転させ、回転レバー(255,256)とピン結合した回転ロッド257が両側の回転軸(254,258)を中心に回転して、連結軸310が結合孔259a内において転がり運動する作動過程を有する。] [0090] また、両側指圧具100は、使用者の身体条件に合わせて相互間の間隔を調節する間隔調節手段がさらに備えられることが好ましい。] [0091] 間隔調節手段は、両側指圧具100の一面に各々一体に結合される移動具220と、移動具220の一部位に貫通するように結合され、外部電源が印加されることによって正、逆回転して移動具220を水平方向に左、右移動させるように外周面にねじ山が形成されるモータ軸215を有する調節モータ210と、移動具220の一部位が貫通するように結合され、両側指圧具100の水平移動を支持する移動ケース230とを備える。] [0092] 移動具220は両側指圧具100の一面に支持軸(222,224)が複数離隔した状態で外側に突出するように形成され、支持軸(222,224)の端部が貫通結合して固定され、調節モータ210のモータ軸215と噛合するように結合され、調節モータ210の駆動時にモータ軸215のねじ山に沿って左、右移動する移動ブロック225とから構成される。] [0093] より好ましくは、支持軸(222,224)と移動ブロック225との間に緩衝機能を有する緩衝材250が介在し、緩衝材250はスプリング部材またはそれ自体で弾性を有する素材(一例:シリコン)を採用することができる。] [0094] 移動ケース230は駆動ギア124の上側に載置されて移動ピン235によって水平方向に移動する構造を有し、内部に調節モータ210のモータ軸215と支持軸(222,224)が収容される構造を有する。] [0095] 未説明符号は、回転モータ251および駆動モータ110の駆動を各々制御するためのスイッチが備えられた操作器20と、操作器20に連結された配線25を各々示す。] [0096] このような構造を有する本発明の第2実施形態の作用を説明すれば次の通りである。] [0097] 本発明の第2実施形態による頸部用マッサージ装置は、使用者が首部位を本体10に接触するようにした後、両側指圧具100間の間隔を使用者の身体条件に合わせて調節すれば、使用者の首の後面部位がガイドブロック259の上面に接触し、首の両側部位が両側指圧具100の間に位置するようになる。] [0098] この時、両側指圧具100の間の間隔は間隔調節手段によって調節することができ、その操作過程は、調節モータ210を各々駆動させ、モータ軸215を正方向に回転させれば、各々のモータ軸215に結合された移動ブロック225がモータ軸215の外周面に形成されたねじ山に沿って前進移動して両側指圧具100間の間隔が狭くなり、この逆にモータ軸215を逆方向に回転させれば、両側指圧具100間の間隔が広くなる。] [0099] 次に、使用者が操作器20を操作して回転モータ251と駆動モータ110を各々駆動させれば、回転モータ251の動作によって回転指圧具300がガイドブロック259の結合孔259aに沿って前、後進移動しながら使用者の首の後面部位を指圧およびマッサージすると共に、駆動モータ110の動作によって両側指圧具100が左、右移動しながら首の両側部位を左、右両側から指圧およびマッサージをするようになる。] [0100] この時、回転指圧具300の動作過程は、回転モータ251の回転時にモータ軸252と噛合した回転ギア253が連動回転し、回転ギア253と一体化した回転軸254が一側の回転レバー255を回転させ、一側の回転レバー255とピン256a結合した他側の回転レバー256が共に連動回転しながら、ピン256aを介して一体に結合された回転ロッド257が両側の回転軸(254,258)を中心に回転して、連結軸310が結合孔259a内において転がり運動して回転指圧具300を前、後に移動させる。] [0101] また、両側指圧具100の動作過程は、駆動モータ110のモータ軸回転時にモータ軸と噛合した駆動歯車部120のギアが連動回転し、駆動歯車部120のギアが互いに噛合しているので駆動ギア124が連動回転し、移動ケース230の移動ピン235が駆動ギア124のカムウェイ247軌跡に沿って接触する途中、偏心カム245の凹部245aと凸部245b間の外径差によって移動ピン235が左、右移動しながら移動ケース230を共に左、右に移動させる。] [0102] これにより、両側指圧具100は左、右両側に移動しながら使用者の頸椎の両側部位を指圧およびマッサージすることになり、回転指圧具300は頸椎の後面部位を指圧およびマッサージすることになって、頸椎部位の全体的な部位を共にマッサージすることになるので、頸椎部位の疲労が大幅に軽減され、マッサージ効率性が向上する。] [0103] 一方、ガイドブロック259の外側面に備えられた発熱体400に電源を印加すれば、遠赤外線面上発熱体がそれ自体で発熱し、温熱機能および遠赤外線放出機能を提供することができるので使用者の疲労を容易に取り除くことができる。] [0104] 第3実施形態 一方、図22と図23は回転手段の他例を示すものであって、本体10内に収容され、外部電源が印加されることによって回転駆動され、外周面にスライド溝252aが形成されたモータ軸252を有する回転モータ251と、一端部にモータ軸のスライド溝252aに沿ってスライド移動する移動突起260aが形成され、他端部に回転指圧具300と連結されたリンク部材265が連動軸260bを介して連動するように連結され、モータ軸252の回転力を直線運動に変換させる移動バー260と、移動バー260の一部位が収容されて左、右流動を防止すると共に移動バー260の直線運動をガイドする移動ガイド262と、リンク部材265の上部に連結され、両側に配置された回転指圧具300を連結する連結軸310と、回転指圧具300の間に配置され、連結軸310の一部が貫通するように結合され、連結軸310が転がり運動するようにガイドするブロック259とから構成される。] 図22 図23 [0105] これは、回転モータ251のモータ軸252の外周面に形成されたスライド溝252aに移動バー260の移動突起260aがスライド移動可能に収容されているため、モータ軸252の回転時にスライド溝252aの軌跡に沿って移動バー260が前、後進移動し、次に移動バー260の前、後進移動時にリンク部材265が連動軸260bを中心に回転し、リンク部材265の回転によって連結軸310がガイドブロック259の結合孔259a内に転がり運動しながら前、後に移動する。] [0106] すなわち、本発明の回転手段が回転モータ251の回転力を直線運動に変換させ、回転指圧具300の前、後移動力として作用するようにした構成が前述した実施形態とは異なる構成にすることが可能であることを示す。]
权利要求:
請求項1 首の頸椎部位の側面と後面に接触する形態を有する本体と、前記本体の内部に収容され、首の両側面部位に各々接触するように互いに離隔および対称するように配置され、駆動手段によって前記首の両側面部位を指圧する両側指圧具と、前記両側指圧具の間に互いに離隔するように配置され、回転手段によって回転して前記首の頸椎後面部位を指圧する回転指圧具とを備えることを特徴とするマッサージ装置。 請求項2 前記駆動手段は、前記両側指圧具が各々配置された両側支持ブロックと、前記両側支持ブロックを周期的に左、右に連動させるカム駆動部とを備えることを特徴とする、請求項1に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項3 前記カム駆動部は、前記両側支持ブロックの下部に配置される延長バーと、前記延長バーの端部が収容され、それ自体で回転する時に前記延長バーを左、右に移動させるカム経路が外周面に形成されたカム部材と、前記カム部材に軸方向に結合され、第2モータの駆動力で前記カム部材を回転させる軸部材とを備えることを特徴とする、請求項2に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項4 前記カム駆動部は、前記両側支持ブロックに軸方向に結合され、前記両側支持ブロックの横方向移送をガイドするガイドバーをさらに備えることを特徴とする、請求項3に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項5 前記軸部材は、外周面が複数の面を有する角面体であることを特徴とする、請求項3に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項6 前記回転指圧具は、前記首部位に対応するように上部が“C”ライン形態で構成されるガイドブロックと、前記ガイドブロックに貫通する連結軸を介して連結され、前記ガイドブロックの両側に離隔するように配置され、前記首の頸椎後面の両側部位を各々指圧するように回転可能であり、外周面に凹凸形態の突出部が形成された回転ローラとを備えることを特徴とする、請求項1に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項7 前記回転手段は、前記本体内に収容され、外部電源が印加されることによって駆動する第3モータと、一端部が前記第3モータのモータ軸に結合されて回転可能なカプラーと、一端部が前記カプラーの他端部に結合され、前記カプラーが回転する時にクランク回転するリンク片と、前記リンク片と連結されて円弧運動する第1レバー部材と、前記第1レバー部材の他端部とピン結合し、端部が連結軸と連結され、前記ガイドブロックに形成されたスライド孔の内部に前記連結軸を転がり運動させる第2レバー部材とを備えることを特徴とする、請求項6に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項8 前記第3モータの回転数を検知し、これを電気的信号として出力するセンサ部材と、前記センサ部材の信号の印加を受け、前記第3モータが停止する時に前記連結軸を定位置に復帰させる制御信号を出力する制御部とをさらに備えることを特徴とする、請求項7に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項9 前記ガイドブロックの上部に配置され、外部電源によってそれ自体で発熱する発熱体をさらに備えることを特徴とする、請求項6に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項10 前記発熱体は、外部電源が印加されることによって遠赤外線を放出する遠赤外線面上発熱体を採用することを特徴とする、請求項9に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項11 前記両側指圧具は、相互間の距離を調節するための間隔調節手段をさらに備えることを特徴とする、請求項1〜10のうちのいずれか一項に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項12 前記間隔調節手段は、前記両側指圧具が各々内部に収容される両側ケースと、前記両側ケースの下部と連結手段を介して着脱可能に嵌合される両側移動ナットと、外部信号によって駆動され、前記両側移動ナットを水平移動させるように前記両側移動ナットに締結され、外周面の両側に相異なる螺旋方向のねじ山が形成された第1モータ軸を有する第1モータとを備えることを特徴とする、請求項11に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項13 前記連結手段は、前記移動ナットの外周面の両側に形成される溝部と、前記両側ケースの下部から両側に延びて前記溝部に嵌合される複数の固定片とを備えることを特徴とする、請求項12に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項14 前記駆動手段は、外部電源が印加されることによって駆動回転する駆動モータと、前記駆動モータの駆動力の伝達を受け、前記両側指圧具に駆動回転力を付与し、複数のギアからなる駆動歯車部と、前記駆動歯車部のギアのうちの端部に位置したギアの駆動回転力を前記両側指圧具の左、右進行方向に変換させ、前記両側指圧具を水平方向に左、右移動させる方向転換部とを備えることを特徴とする、請求項1に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項15 前記方向転換部は、前記両側指圧具が水平方向に左、右移動するように前記駆動歯車部のギアのうちの端部に位置したギアの一側面に一体に形成され、外周面に相異なる外径を有するように凹部と凸部を有する偏心カムと、前記偏心カムの外周面に接触し、前記移動ケースに一体に連結されて回転可能になるように移動ピンとを備えることを特徴とする、請求項14に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項16 前記回転指圧具は前記首の頸椎後面の両側部位を各々指圧するように両側に離隔するように配置され、外周面に複数の指圧突起が突出するように形成されたローラ形態で構成されることを特徴とする、請求項14に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項17 前記回転手段は、前記本体内に収容され、外部電源が印加されることによって回転駆動されるモータ軸を有する回転モータと、前記回転モータのモータ軸に歯車結合して連動するように回転軸を中心に回転する回転ギアと、前記回転ギアの回転軸と貫通するように結合して連動回転する回転レバーと、前記回転レバーの下部にピンを介して連結され、前記回転レバーの動きに応じて連動するように回転する回転ロッドと、前記回転ロッドの上部に連結され、両側に配置された回転指圧具を連結する連結軸と、前記回転指圧具の間に配置され、前記連結軸の一部が貫通するように結合され、前記連結軸が転がり運動するようにガイドするガイドブロックとを備えることを特徴とする、請求項14に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項18 前記回転手段は、前記本体内に収容され、外部電源が印加されることによって回転駆動され、外周面にスライド溝が形成されたモータ軸を有する回転モータと、一端部が前記モータ軸のスライド溝に沿ってスライド移動し、他端部に前記回転指圧具と連結されたリンク部材が連動するように連結され、前記モータ軸の回転力を直線運動に変換させる移動バーと、前記移動バーの一部位が収容されて左、右流動を防止すると共に前記移動バーの直線運動をガイドする移動ガイドと、前記リンク部材の上部に連結され、両側に配置された回転指圧具を連結する連結軸と、前記回転指圧具の間に配置され、前記連結軸の一部が貫通するように結合され、前記連結軸が転がり運動するようにガイドするガイドブロックとを備えることを特徴とする、請求項14に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項19 前記両側指圧具は、相互間の距離を可変するように離隔させるための間隔調節手段をさらに備えることを特徴とする、請求項14に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項20 前記間隔調節手段は、前記両側指圧具の一面に各々一体に結合される移動具と、前記移動具の一部位に貫通するように結合され、外部電源が印加されることによって正、逆回転して前記移動具を水平方向左、右移動させるように外周面にねじ山が形成されるモータ軸を有する調節モータと、前記移動具の一部位が貫通するように結合され、前記両側指圧具の水平移動を支持する移動ケースとを備えることを特徴とする、請求項19に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項21 前記移動具は、前記両側指圧具の一面に複数離隔した状態で外側に突出するように形成される支持軸と、前記支持軸の端部が貫通結合して固定され、前記調節モータのモータ軸と噛合するように結合され、前記調節モータの駆動時にモータ軸のねじ山に沿って左、右移動する移動ブロックとから構成されることを特徴とする、請求項20に記載の頸部用マッサージ装置。 請求項22 前記支持軸と移動ブロックとの間に介在して緩衝機能を有する緩衝材をさらに備えることを特徴とする、請求項21に記載の頸部用マッサージ装置。
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